2025年03月12日
ちりめん生地で「梅の花飾り」をつくるワークショップを、3月8日、高槻阪急スクエアで実施しました。地元のこどもたち4人が参加しました。
まずは、好きな色や肌触りの生地を選び、丸い型紙を当てて線を引き、はさみで切りました。その後、生地に合う色の糸を選んで、円の縁の近くを縫いました。糸通しを使うのも、玉結びも初めての参加者が多く、お母さんと協力しながら、ひと縫いひと縫い、ていねいに針を動かしていました。
次に、縫い終わった糸を引っ張って袋状にした生地の中にたくさんの綿を詰めてふかふかに。さらに、中心から外側に糸を通して強めに絞ると、球状のふかふかの生地にくびれができて、中心に仕上げのビーズをつければ完成です。
作品をご紹介します!
お母さんといっしょに頑張って最後まで縫ってくれました。空色に紅が映えてきれい。
同じ空色の生地でも、ビーズが変われば雰囲気が変わります。
梅柄の生地が鮮やかですね!
真ん中に、大小3つのビーズをつけてくれました!