2025年06月17日
父の日に合わせて、「ガラス彫刻」でオリジナルグラスをつくるワークショップを、6月14日、高槻阪急スクエアで実施しました。地元のこどもたち21人が参加しました。
こどもたちはまず、どんなデザインにしようか考えてから、グラスの表面にマジックで下絵を描きました。この日は父の日の前日でした。お父さんの似顔絵や、「パパ いつも ありがとう」、「だいすき♡」などのメッセージを書いたり、自分の好きなキャラクターを描いたりしました。
その後、先端の刃を高速回転させて材料を加工する電動工具「ルーター」を使って、下絵を削りました。こどもたちは初めて使う工具に苦戦しながらも、削る先端を睨んで、集中して下絵の線を彫っていました。
最後に作品を袋に入れて、好きな場所にリボンとシールを貼りました。
こんな作品ができました!
パパ いつも ありがとう
だいすき♡
翼を広げるハシビロコウ
万博の思い出も