2026年03月03日
学習塾を運営する京進がこの春、長岡京市に新たに民間学童施設「HOPPA長岡京校」をオープンするのに合わせて、2月28日と3月1日に開校記念イベントを開催しました。つくるまなぶ京都町家科学館も参加し、偏光板で虹色アートをつくるワークショップを実施しました!
きょう「へんこうばん」を見ましたか──。そう問いかけると、最初はみんなきょとんとしていましたが、実は、テレビやパソコンのディスプレイ、デジタル表示の時計など、いろんなところに使われているんだよと伝えると、驚いていました。なにはともあれ、まずは偏光板をのぞいてみました。プラスチックのスプーンを、偏光板ではさんでみると……虹色に見えました!
次に、透明のアクリル板に黒マジックで植物の茎や葉っぱを描いて、花の部分にセロテープをぺたぺた、いろんな方向に貼ったものを、偏光版で挟んでみると……。
あらふしぎ! 偏光板の向きをくるくる回すと、赤、緑、青、黒、白などいろんな色に変わりました! そんなふしぎな効果がある偏光版をつかって、虹色に変化するアート作品をつくりました。
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小学校のまわりの地図。地図記号にテープを貼って、きらびやかに!
最後に、完成した作品を大きなディスプレイに貼って、みんなで鑑賞しました。子どもたちは、偏光板を顔に押し当てて、きらきら光りながら色が変わる作品に見入っていました!
今回はものづくりワークショップだけでなく、偏光板のテーマに合わせて、光に関する移動展示を会場に持ち込みました。鏡の角度によってチーズの見え方が変わる合わせ鏡、中の物体が浮かんだように見えるパラボラミラー、蓄光ペンでのお絵かきなど──。教室の前を偶然通りかかった知り合いの子どもたちも飛び込みで参加し、いっしょに楽しんでいました。