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椿本チエインの社内向け「親子工場見学」を実施しました!

2026年07月23日

 

産業用チェーンで世界シェア首位の総合機械メーカー「椿本チエイン」の長岡京工場で、7月22日、社内向けの親子工場見学を実施しました。長岡京工場で働いている職員の家族13組、32人が参加しました。

 

椿本チエインは1917年に自転車用チェーンの製造で創業し、現在は機械部品から搬送システムまで幅広い分野で社会の「動かす」を支えています。長岡京工場では、モーターの回転数をギアで落としてトルク(回転力)を生み出す「減速機」と、モーターの回転運動を直線運動に変える「作動機」を主に作っています。この日は、午前中に工場見学をした後、食堂で家族と一緒に昼ご飯を食べて、午後から体験ワークショップに参加しました。

 

 

まずは、いろんな障害物のあるコースにモーターカーを走らせました。トゲトゲの針が突き出るスパイクエリア、タイヤが空回りしやすい砂利道エリア、タイヤが沈み込んで走りにくく鳴る芝生エリア。最後の坂道エリアには重たい箱があり、モーターカーの力で坂の上まで押し上げたら、ミッションクリアです!

 

 

工夫ポイントは「ギアを組み替えること」と「タイヤの大きさ」です。ギアは3種類用意しました。子どもたちは5つのチームに分かれて、モーターカーのカスタムを試行錯誤しながら、ミッションクリアを目指しました。

 




 

子どもたちは、試行錯誤しながらモーターカーを走らせて、ギア比と走るスピード、走る力の関係を体感した後、「モーターの速い回転を、ギアを使ってわざと遅くすることで、回る力(トルク)が強くなる」という減速機の仕組みを学びました。

 

 

最後にお土産として持ち帰れる「ミニ減速機ストラップ」をつくりました。3つのギアを噛み合わせることで、回転の速さと力が変わりながら伝わることが体感できます。子どもたちは、お父さんやお母さん、おじいちゃんに金槌の使い方を教わりながら、釘を打ってギアを固定していました。

 


 

最後に、カラーペンで装飾をして完成です。子どもたちも家族の方たちも、指先でギアを回して、ちょっとの力で速い回転を生み出す快感を味わっていました。家に帰ってから、ミニ減速機ストラップをきっかけに、お父さんお母さんのやっている仕事の話になったらうれしいです。

 


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