2022年09月06日
当館は今年も、夏休みに合わせて様々なオンライン講座やイベントを企画し、
たくさんのお子さんたちに『つくるまなぶ』体験をかさねていただきました!
今回はこの夏休み期間、お子さんたちからご投稿いただいた写真や動画とともに、
お子さんたちの学びの様子をご紹介させていただきます!
錺職人さんとの銅の加工を使って、学校に自由研究として提出しました!銅、アルミ(ホイル)、ブリキ、錫の4種類です。ブリキは以前参加したブリキ工作に少しアレンジ加えました。
この時の掲示用の箱も本人が手作りしました。この前参加した木のSDGsのイベントのお陰で、釘打ちもサクサクと上手に出来ました( > ᵕ < )
(母)(一部抜粋)
◆ナビゲーターより◆
つくるまなぶの講座で扱った「銅」「ブリキ」に加え、「錫」「アルミニウム」について自分で調べて、実際に加工し、それぞれの金属の特徴も丁寧にまとめてくれました!
習ったことを応用させて、どんどん学習の幅を広げてくれています。すばらしいです!
受講いただいた講座→「つくってまなぶ京都のおしごと~金属工芸編~」「ブリキを叩いてつくってまなぶ(夏休み以前の開催)」
動画は、タイトル「ピカチュウ、月面ロボットの運転手になり新幹線に乗る(スモールライトで小さくなったり元に戻る)」です。楽しかったのでもっと作って自分のYouTube作りたいなぁ。との感想です。
銅板は「ピカチュウ」です。絵の通り綺麗にカナヅチで叩くのが難しかったです。えいじいちゃんの事をとても尊敬しています。
三つめも「ピカチュウ」です。キラキラ綺麗でとても気に入りました。太陽の光って不思議だなぁと思いました。
(母)(一部抜粋)
お助けマンの先生が、それぞれに声をかけ、アイデアを形に、実際に作れるようにリードしてくださいます。そう、これが、対面の素晴らしく良い所!
話し合う中でヒラメキが生まれ、作っていく中でやりたい事が広がり、それを形に表現していく子供達。本当に夢中になって集中している眼差しは、大人も顔負けしてしまうほど。
木を切るなど、先生にお任せの所も有れば、できる所は自分で頑張り、達成感を持たせるなど、自己肯定感をさりげなく持たせてくださっているのもありがたいです。
(母)(一部抜粋)
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